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DIVE INTO THE SUMMER
2016.08.05
horaanaがオープンして4ヶ月が経ちました。
気がついたらギラギラの夏になっていました。
すぐにでも琵琶湖に飛び込みたいくらいに火照った頭でCD棚を眺めていたら、
「まさしく今!」というジャケットを発見。
HANS-HOACHIM ROEDELIUS
"DURCH DIE WÜSTE"
アンビエント的な清涼感のあるサウンドを求めて再生してみたら、1曲目は意外とロックな感じで汗は乾かず…
他のCDにしようかな、と思っていたら波の音、鳥の鳴き声、そして涼しげなシンセの音が聞こえて来ました。
そのまま聴き進めていくと、涼しさよりも「生命感あふれる夏」を強く感じさせる楽しいアルバムでした。音が生き生きと動き回っているような。
horaanaの植物や動物たちも夏を謳歌して、生き生きしています。
暑い暑いといって、うななだれているのは人間だけかもしれませんねー。
青柳亮