近所を散歩していると今までは見たことがない光景に出会います。
最初の写真はお米の籾殻を焼いているところ。
数日後に同じ場所を通ったらドラム缶に灰を詰めていました。
他の田んぼでは、畝に籾殻を撒いて燃やしていました。
灰が風に乗って田んぼに飛び散っていました。
なんて賢いんだろう…
自然の循環を使った人間の知恵。
こういうシンプルで理にかなった事って、頭じゃなくて体に直接訴えかけてくる強さがありますね。
近くの宇曽川の河原には野性のコスモスが。
「ホラ」オーディオの近くに「うそ」がわ。(笑)
あまりよい意味の繋がりではないですが、なんだか縁を感じますね。
10分ほど琵琶湖まで車を走らせると新海浜(しんがいはま)があります。
夏は泳ぐこともできるようです。
風で波が出来ていると海のように見えます。
僕は海を見て育ったので、水が近くにあると落ち着きます。
琵琶湖が近くにあるのがホントに嬉しい!
浜辺に絵に描いたような木が生えていました。
淡水だからこんな場所にも生えるのかなー。
誰かが木の枝にブランコをかけていました。
友人が思いっきり遊んでいたら、ロープが切れて…
服は濡れましたが、淡水だし大丈夫、大丈夫。
青柳亮
2015年10月31日土曜日
稲枝の秋